下ツ道中ツ道A

佐保川〜唐古

下ツ道は中街道とも呼ばれます。
朱雀門から南へほぼ一直線になるように道を探しながら進みます。
佐保川に沿う形で南下します。
川も洪水などで何度も付け変わっているでしょう。

佐保川→羅城門跡→稗田環濠集落→二階堂→唐古

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佐保川です。
下ツ道は
この川に沿っているようです。
川も洪水なので何度も変わって
いますが、堤防に沿って走ります。
何か見えてきました。
水門のようです。
もしかして羅城門をイメージして
いるのでしょうか?
羅城門跡の碑です。 裏面には解説がありました。
次の橋で左折し、街中へ入ります。
角に道標があります。
南に曲がって、街中を抜けます。
稗田環濠集落が見えてきました。 集落が濠で囲まれています。
集落の中を通り抜けます。 とんでもなく立派な屋敷もあります。
売太(めた)神社です。 神社の近くに解説板がありました。
環濠集落の南西の角に道標が
ありました。
東面「すぐ京道」
西面「すぐ大峯山上 かうや
 左??いせん 道」
大和郡山市伊豆七条町の町並み 旧街道沿いらしい町並みが続きます。
八条町の町並みです。
二階堂の駅を越えた信号に道標が
ありました。
西面「すぐ なら 郡山 道」
東面「すぐ 大峰山上
 東天理王命 道」
裏面「明治二十六年五月」????
二階堂地蔵堂です。 下ツ道、中街道の解説もあります。
金毘羅大権現と太神宮の燈籠 大和川を過ぎてすぐ、下ツ道の道標
唐古に2つの道標が少し離れてありました。
北面「すぐ よしの 高野」
南面「すぐ 京 奈良」
西面「大峯山 七十二」
北面「すぐ よしの かうや 道」
西面「左 なら二上山」

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