大阪渡船場めぐりB

天保山〜千歳渡船

連続で渡船に乗ります。
利用客が少ないのか、貸切になることもあります。

天保山→天保山公園→甚平渡船→千歳渡船



大阪渡船場めぐりトップへ    戻る    次へ

天保山登頂!記念撮影♪

天保山は標高4.53mで
二等三角点があります。
日本一低い山です。
もともと、川を掘削した土砂を
積み上げた築山です。
天保山公園には大きな陶板が
いくつかあります。これは、
「天保山風景」(歌川貞升 画)
「浪花百景 天保山」(南粋亭芳雪 画)
澪標(みおつくし)は水深の深い
安全な水路を知らせるものです。
大阪市の市章の元になりました。
「本朝 名勝大坂天保山」
(初代 歌川広重 画)
天保山は夜間高校の便をはかって、
高燈籠を設けると共に、
遊興地としても整備されました。
天保山名所図会「大浚(おおさらえ)」
天保の大浚えの様子です。
浅瀬の砂を浚えて、船に積み、
岸に揚げ、積みます。
こんなデザインのマンホールも
ありました。
水上バス、大阪城、ツインビル、
京橋付近の景色でしょうか。
甚平渡船場です。
時間ぎりぎりです。
15分間隔で、運行されています。
対岸から、船が来ました。
ここでも、わいわいがやがや
いいながら短い船旅を楽しみます。
岸壁間94mの船旅です。
壁にスパイダーマンが!!!

工務店のディスプレイです。
新千歳大橋です。 大橋の下に千歳渡船場があります。
ここも時間ぴったり、
すぐに乗船です。ここは、
こちら側からスタートします。

新大橋はできましたが、
歩行者・自転車にはあまりにも
不便なので渡船が残っています。
岸壁間371mです。
20分間隔で運行しています。
千歳橋の解説が書かれてる
陶板の石碑がありました。
市電も通り重要な交通路でした。

石碑は壊されているようです。

大阪渡船場めぐりトップへ    戻る    次へ