柳生石仏街道B

三体地蔵〜笠置

当尾の石仏めぐりの後、柳生、大柳生へと走ります。
柳生石舟斎宗厳(むねよし)、柳生又右衛門宗矩(むねのり)、
柳生十兵衞三厳(みつよし)も走ったであろう道を走ります。

笠置寺は後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕を目指して
立てこもった(元弘の乱)お寺としても知られています。



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三体地蔵です。 当尾の石仏めぐりはハイカーも
たくさんいます。
弥勒の辻です。
弥勒磨崖仏があります。
北村の分れエイドです。
30kmコースと45kmコースに
分かれます。
もちろん、45kmコースを走ります。
須川貯水池の桜です。見事です。
「おふじの井戸」です。
但馬守宗矩が洗濯をしていた
「おふじ」を見初めた所という話が
残っています。
疱瘡地蔵です。疱瘡よけを祈願して
彫られた磨崖仏です。
背面には7体の地蔵が
彫られています。
柳生の里、柳生茶屋です。
古代米の赤米や黒米が入った
茶がゆが名物です。
阿対(あたや)の石仏です。
流行病よけのご利益があるそうです。
現在でも多くの信仰を集めています。
こんな看板も設置してくれたんだ!
ゴール、笠置寺です。
笠置寺は、後醍醐天皇が鎌倉幕府
倒幕を目指して立てこもった
事でも知られています。
当時は宿坊もある大きなお寺でした。
次々ゴールしてきます。 みんな、いろいろなコースを走ってきたのでしょう。
笠置寺の境内を散策しました。
磨崖仏、笠置弥勒菩薩ですが、今ではほとんどわかりません。高さ16m
こちらは、虚空像磨崖仏 高さ12m
はっきりと姿を留めています。
笠置山から木津川の眺めです。
ゴール後、笠置の「わかさぎ温泉」
の入浴サービスがあります。
なぜかここに大時計がありました。
どぶろく、漬物で、アフターランを
楽しみました♪

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