伊賀古道A

恭仁京跡〜石仏

恭仁京跡→里公民館→西小→石仏



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恭仁京跡です。
恭仁京は平城京から遷った都ですが、
わずか4年で廃都になっています。
その後、山城国分寺として
再利用されました。

石碑と礎石があります。
恭仁京から伊賀古道になります。
恭仁大橋を渡って、船屋へ入り、
加茂駅の南で線路を横切り、
南下します。

里公民館前にある道標。
「左ならみち」
大仏鉄道遺構めぐりの看板です。
今度、これも調べて
走ってみたいですね♪

大仏鉄道とは、
明治31年〜40年までの9年間、
加茂駅〜大仏駅(奈良駅の北1km)
を走っていた路線の通称です。
浄瑠璃寺を示す道標です。
背面には、「三宅安兵衛」の
名前がありました。
京都南部でよく見かける道標です。
この、道標の下に、
折れた道標がありました。
「←大門東小を経て岩船寺  昭和十年春2K新道完成」
横面には「浄瑠璃寺」とあるようです。

この先、西小になります。西小から先が山道になるようですが、
どうも、廃道になっているようで、道がなくなってしまいました。
コースを変えて、浄瑠璃寺までの石仏を見学します。
最後は、木津町のマンホール
今は、山城町、加茂町と合併して、
木津川市になりました。

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