大阪渡船場めぐり@

守居神社〜安治川橋

始発電車に乗り、京阪守口市駅で下車、スタートしました。
京街道、守口宿、文禄堤を走りました。まだ、真っ暗です。

守居神社→平田の渡し跡→野里の渡し跡→船津橋→安治川橋之碑



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京阪土居の近くにある、守居神社。 守口市のマンホールです。
デザインはカリオンとさつき(市の花)。
平田(へいた)の渡し跡の碑(左岸)。 右岸にも碑があります。
平田の渡しは昭和45年3月まで
運行されていました。
豊里大橋の開通に伴い廃止。
ぶれていますが、豊里大橋です。
集合は、塚本駅7時30分です。
みんなでそろって記念撮影♪
写真も終わり、いよいよ出発。
最初のポイント「野里の渡し跡」
商店街の外れにあります。
淀川の改修前、中津川が流れており、
槲(かしわ)の渡しがありました。
住吉神社の境内に対岸の石碑が
あります。
石碑はシンプルですが、
地図つきの解説板があります。
都会を走ります。
都会は信号などがあり、
快適ではありません。
野田城跡です。今はマンションです。
戦国時代、勢力を振るった三好一党
が籠城。その後、織田信長の
猛攻により野田城は落城。
ここは、中ノ島の最西端。
船津橋から西を臨みます。
「安治川橋之碑」安治川橋は、
橋桁が旋回する可動橋でした。
安治川は淀川の河口で川村瑞賢の
水路開削によりできた川です。
また、このあたりは外国人居留地
でもありました。

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