厳冬の金剛山@

登山口〜転法輪寺

千早本道から登るのは初めてです。
初めてのコースはわくわくどきどきです。
千早本道は金剛山登山ではもっともポピュラーなコースです。
楠木正成や天誅組に思いを馳せながら登ります。

登山口バス停→千早城跡→千早神社→国見台→転法輪寺



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集合は河内長野駅8時。 8時15分発のバスで金剛山登山口まで、行きます。
駐車場から少し上がったところ、
売店のあるところで記念撮影♪
本日は総勢11名です。
これから耐寒登山です。
一般のハイカーもたくさんいます。
ここから、山道です。
木の階段など、かなり整備されていて
登りやすい登山道です。
登山者が多いからでしょう。
千早城跡です。
千早城は楠木正成の城です。
城は残っていません、
城跡に千早神社が建っています。
千早神社です。
八幡大神・楠木正成・楠木正行
などを祀っています。
もとは、楠社と呼ばれていました。
神社を越えると山道です。
ウルトラマンと
バルタン星人の石像がありました。
木の階段を黙々と登ります。 右は近道、左は楽な道。
自分の好きなほうを進みます。
山頂まで来ました。
雪で真っ白です。
カマクラもありました。
国見台の展望台です。
「金剛山頂」とありますが、
ここは山頂ではないでしょう
PLの塔もよく見えます。
「蛙が六匹 むかえる」
「人をお迎えして無事帰って頂く」
意味の蛙石だそうです。
山伏の装束の人たちがいました。
かなり寒そうです。
法螺貝を吹いていました。
転法輪寺です。
役小角(えんのおづの)を
祀っています。
役小角は役行者
(えんのぎょうじゃ)とも呼ばれ、
修験道の開祖とされています。

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