難波宮〜飛鳥・大道@

難波宮〜四天王寺

今年最初のマラニック参加です。わくわくします。



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7時30分集合です。 参加者が集まってきました。受付も始まりました。
7時40分になりました。
恒例の記念撮影。
本日は総勢13名です。

難波宮跡は前後2回の宮殿遺跡が
発掘されています。
前期は645年〜686年
(途中、大津宮、飛鳥浄御原宮あり)
後期は726年〜793年
(途中、平城京、長岡京あり)
場所を変えて、再撮影。
難波宮(なにわのみや)大極殿跡。
天気も気温もまずまず、
気持ちよくスタートしました。
史跡の碑もあります。 上町の交差点には
「大村益次郎殉難報国碑」
があります。
上本町筋を南下します。
都会ですが、
古い建物があったりします。
五条宮です。
みんなでお参りをします。
境内のご神木が瀕死の状態です。
大半がコンクリートになっています。
四天王寺の東大門です。 転法輪(てんぽうりん)です。
合唱して、「自浄其意(じじょうごい)」
(心が清浄となりますように)
と唱えて右に回します。
東大門の内側には
「伊勢神宮遥拝石」があります。
ここから、祈願すれば、伊勢神宮
(外宮・内宮)のご利益があります。
南大門の内側です。
こちらには、「熊野権現礼拝石」
があります。
熊野詣にはまず、ここで熊野権現
(本宮・速玉・那智)を礼拝し、
道中の安全を祈願して
熊野古道を南へ向かいます。
なにわ七幸めぐりの満願者の名簿があります。
知っている名前がいくつかありました。私の名前も・・・。
五重塔をバックに記念撮影。

四天王寺は、聖徳太子が建立した
日本最古の寺として有名です。

伽藍配置は「四天王寺式伽藍配置」
と、言われ、南から北へ向かって
中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に
並べ、それを回廊が囲む形式です。
中門です。仁王門とも呼ばれます。
五重塔がすぐ後ろに見えます。

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