都七福神めぐりE

毘沙門天

北方の守護神、仏教を守護する神であり、
毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされています。
菅原道真や小野道風も信仰していたといわれています。
(都七福神リーフレットより)



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修学院から、高野川、鴨川の河川敷 を塩小路大橋まで走りました。
同志社大学の空手部でしょうか、川で寒稽古をしていました。
投げられたり、川に浸かっての練習です。女子学生もいます。
東寺です。正式名称「教王護国寺」
北大門から入りました。
五重塔が左に見えます。
門の向こう側には食堂(じきどう)
があります。
食堂で朱印をいただきます。
毘沙門堂は西門近くにあります。
大師堂の向かいです。
毘沙門天です。
仏教守護・智慧・開運福徳・出世・
商売繁盛のご利益があります。
食堂です。
ここで、朱印をいただきます。
朱印が六つまで集まりました。
あと一つです。
途中、藤森神社によりました。 名水 不二の水です。
いつも誰か水を汲んでいます。
不二の水の近くに七福神がいました。
ご利益が書かれていました。
寿老人 長寿の神。
大黒天 開運招福の神。
恵比寿 商売繁盛の神。
毘沙門天 安産の神。
布袋 縁結びの神。
弁財天 学問の神。
福禄寿 除災の神。
六地蔵にも寄りました。
正式名称「大善寺」です。
地蔵堂の中のお地蔵様です。
もともと、六体あったものを
京都の入り口に分置しました。
六地蔵の前に道標があります。
正面は「みき 京みち」
左面 「ひだり おうばく うぢ 道」

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